ECCジュニア教室のホームティーチャーに突撃取材

ECCジュニアの教室は日本全国にあります。
ここではそんな教室で実際に子どもたちに教えているホームティーチャーの方に取材致しました。

ECCジュニア小倉台3丁目教室 花島先生のインタビュー


まずは自己紹介をお願いします。

花島先生

千葉市小倉台3丁目教室で講師をしています花島 文と申します。 今年でホームティーチャーになって6年目になります。 現在生徒数は延べ80名です。 家族構成は主人と今年高校3年生、中学3年生の娘2人の4人家族です。

ホームティーチャーになったキッカケは?

花島先生

私自身子どものころから英語が大好きでした。 でもまさか自分が人に英語を教えることになろうとは夢にも思っていませんでした。 独身時代は貿易事務に携わっていました。 結婚、子育てとしばらく仕事を離れまして、子どもがある程度手が離れた時に、これから私にはどんな仕事ができるのだろう、 どんな仕事をやりたいのだろうと考えました。 ちょうどその頃、ECCジュニアからホームティーチャーになりませんかというDMが届いたのがそもそものキッカケになります。 ただそれでもホームティーチャーになりたいという強い思いがあったわけではなくて、ハローワークに行くような感覚で選択肢のひとつとして気楽な気持ちで説明会に足を運んでみました。 その説明会を聞いているうちに、「あれ!?この仕事楽しいかも!」「私にもできるんじゃないかな?」という想いが湧いてきまして、 その後センタースタッフの方々や沢山の方のサポートがあり、こうしてホームティーチャーになることが出来ました。

開講前に不安や心配事はありましたか?

花島先生

楽観的な性格なのかあまり大きな不安、心配はありませんでした。 とりあえずできるところまでやってみよう、という想いで目の前にあることをひとつひとつやっていきました。 研修面では、課題の準備等苦労することも多々ありましたけど、どうにか同期の先生方と励まし合いながら乗り切ることが出来ました。 運営面では、私は当初からテナント開講を決めていましたので、その辺はスタッフの方々に手取り足取り教えていただきながら準備することができました。 それからホームティーチャーをするにあたって家族の協力なくてはなかなか難しいものだと思っています。 幸いうちは主人も娘2人も私の仕事を理解し協力してくれていますので、そこはいつも感謝しています。

実際に開講してみて楽しかったことうれしかったことは?

花島先生

これは正直沢山あります。 毎日毎日が新しい発見の連続です。 目に見える成果としては“英検(R)に合格できた”、ECC独自の検定試験があるんですがそれで“満点がとれてメダルがもらえたよ”とか、 あと中学生は“学校の定期テストで高得点がとれたよ”、というような目に見える成果ももちろんうれしいのですが、 「最初はお母さんが英語をやったほうがいいよ。と言ってECCジュニアを始めたけどだんだん英語楽しくなってきたよ、先生!おもしろくなってきたよ!」という継続生の声をもらえたり、 幼児さんのお母さんからは朝起きると、「今日ってECCの日?」って毎日聞くんですよ、という話を聞いたりとか、 あとは「この間の英検(R)に合格したことですごく自信がついたのか最近みずから宿題に取り組むようになったんですよ」、「CDを聞く回数も増えたんですよ」、 なんていう保護者の方からの声を頂くことがとても私の大きな励みになっています。 先日はある生徒さんが「先生、私大きくなったらECCジュニアの先生になりたい。」と言ってくれました。 とてもうれしかったです。

最後にホームティーチャーになりたい方へのメッセージをお願いします。

花島先生

今このサイトをご覧頂いている方は少なからずホームティーチャーに興味をお持ちの方々だと思います。 そういった方々に私からお伝えできるのは、「とにかくアクションを起こしてみて下さい。」ということです。 不安は色々あると思うんです。 子どもがまだ小さいから、とか初期費用いくらかかるんだろう?とか、開講したはいいけど生徒さんは集まるのかしら?とか、 研修ついていけるのか?とか、しばらく自分は英語から遠ざかっているけど私の英語力で大丈夫かしら?とか、いろんな不安があると思います。私もそうでした。 ですがセンタースタッフの方が親身に寄り添ってひとつひとつ問題を解決していって下さいますので、そこは安心していただければなと思います。 私もホームティーチャーになってほんとによかったなぁと思うんですが、一方ではあと10年早くホームティーチャーを始めていればなっていう想いも正直あるんですね。 なので皆さんには迷っている時間がもったいないので、ご興味があるのであればまず説明会に足をお運びいただければなと思っています。 ホームティーチャーの仕事、ほんとに楽しいです。

ホームティーチャーへのお申し込みガイド

ホームティーチャーという仕事

ECCジュニアのホームティーチャーとしての役割は、多くの子どもたちの英語学習をサポートする魅力的な仕事です。この記事では、その申し込み方法と私の実体験に基づく感想を共有します。

ホームティーチャーとしての役割

ECCジュニアのホームティーチャーは、子どもたちの自宅での英語学習をサポートする役割を持っています。

教える内容

基本的な英語の文法や会話、ゲームや歌を通じた楽しい学習方法など、多岐にわたる内容を教えます。

対象年齢

主に幼児から中学生までの子どもたちを対象として教えます。

ホームティーチャーとしての最大の魅力は、子どもたちの成長を間近で見ることができる点です。毎回のレッスンで、子どもたちの英語スキルの向上や自信の育成を感じることができます。

また、自宅でのレッスンのため、子どもたちのリラックスした状態での学習をサポートすることができます。これにより、効果的な学習が期待できるとともに、子どもたちの英語に対する興味や楽しさを育てることができます。

ホームティーチャーは、子どもたちの英語学習の第一線で活躍するため、教育者としてのスキルや知識を日々磨くことが求められます。研修やサポート体制も整っており、安心して業務を行うことができます。

最後に、ホームティーチャーとしての経験は、将来的に教育業界でのキャリアアップにも繋がります。多くのホームティーチャーが、この経験を活かしてさらにスキルアップを目指しています。

申し込みの流れ

ホームティーチャーになるための申し込みは、オンラインで行うことができます。

オンラインでの申し込み

ECCジュニアの公式ウェブサイトにアクセスし、専用の申し込みフォームから必要な情報を入力します。

申し込みフォームには、氏名、住所、連絡先、資格情報などの基本的な情報を記入する欄があります。正確に入力し、間違いがないか確認しましょう。

情報の入力が完了したら、送信ボタンをクリックします。送信後、自動返信メールが届くので、その内容を確認してください。

返信メールには、説明会の日程や場所、持ち物などの詳細が記載されています。指定された日時に説明会を受けることで、ホームティーチャーとしての道が開けます。

その後、面接等を無事に通過すると、研修の日程や内容についての情報が提供されます。研修を受けることで、ホームティーチャーとしての業務を開始することができます。

必要な資格や経験

ホームティーチャーとしての資格や経験についての詳細を紹介します。

資格要件

特定の資格は必須ではありませんが、英語教育に関する資格を持っていると有利です。

例えば、TOEICやTOEFLなどの英語試験の高得点や、TESOLやTEFLなどの教育資格を持っていると、教育の質を高めることができます。

また、日本国内の英語教育関連の資格や、子ども向けの教育プログラムの資格も、ホームティーチャーとしての採用にプラスとなります。

経験要件

英語教育の経験は必須ではありませんが、子どもたちとのコミュニケーション能力や教育への情熱が求められます。

特に、子どもたちとの関わりの中での英語教育の経験や、留学経験など、実際に英語を使った経験があると、教育の幅が広がります。

また、ホームティーチャーとしての業務は、子どもたちの自宅で行うため、親御さんとのコミュニケーション能力も非常に重要です。

でも、ECCジュニアのホームティーチャーは、資格や経験は全く必要していません! その後の研修が充実していますので、ご安心下さい。

ホームティーチャーとしての魅力

ホームティーチャーとしての仕事の魅力や、私が実際に感じた点を共有します。

子どもたちとの絆

子どもたちと直接関わることで、彼らの成長を間近で感じることができます。

毎回のレッスンで、子どもたちの英語のスキルや自信が増していく様子は、教える側としても大きな達成感を感じます。

また、子どもたちからの感謝の言葉や笑顔は、ホームティーチャーとしてのやりがいを感じる瞬間です。

自分のペースでの仕事

自宅でのレッスンのため、自分のペースで仕事を進めることができるのも大きな魅力の一つです。

通勤の必要がなく、自分の好きな時間にレッスンを行うことができるため、プライベートとの両立もしやすいです。

また、一人一人の子どもたちとじっくりと向き合う時間を持てるので、質の高いレッスンを提供することができます。

自分のスキルや経験を活かして、子どもたちの英語学習をサポートすることは、非常に充実感のある仕事です。

ホームティーチャーになるまで

まとめ

ECCジュニアのホームティーチャーとしての仕事は、子どもたちの成長をサポートするやりがいのある仕事です。適切な申し込み方法を知り、この魅力的な仕事に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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