現在、主人と息子2人（小4と小1）で暮らしています。 結婚してずっと主婦をしていましたが、、子どもが生まれ、どうやって自分の子どもに英語を教えていくのか試行錯誤をしていた時に、 ECCジュニアのホームティーチャー募集の広告が目に留まりました。

高校在学中には、近くの米軍キャンプ内の一般家庭で英語を学び、その後留学をしたという経験もありました。 それでも私は子どもに英語を教えるプロではなく、教え方が全く分からず『子どもにどうやって教えたらいいのか？』その答えを求めて、説明会に参加しました。

ECCジュニアの担当の方が、私以上にとても頑張って、今の教室の基礎を築いてくれました。 初年度は20 名程度だった生徒さんが、今では約40 名となりました。 開講当初は自分の子どもが病気になったり、そのケアをしながら教室を運営していけるのか、 不安に思うこともありましたが、家族の協力で乗り切ることができました。

現在は月曜から土曜まで、週6日レッスンを行っています。 毎日長い時間レッスンをするのではなく、曜日により『子どもの習い事の時間内に1 レッスン』と、 あくまでも自分の生活スタイルを崩さないように、レッスンのスケジュールを組んでいます。 主人は現在サラリーマンですが、自営業の家庭で育ったこともあり、当初から反対も無く、理解がありました。

生徒さんにはとにかく、『まずは英語を好きになってほしい』と思っています。 英語が話せること。そしてその先には何があるのか知ってもらえたらと思っています。 日本から世界を見るのではなく、世界から日本を見てほしい、そう思っています。

私の教室では、『長後教室だより』というお便りを毎月1 回発行しています。 そこでは、様々なイベントやパーティの様子、英検^®合格者や、 生徒さんの成功体験などを記事にして、子どもたちや保護者の方々に見ていただくようにしています。 このお便りがきっかけで、今度は自分もやってみたい！と思う子どもたちが沢山います。

ECCジュニアの教材はとても素晴らしく、私は大好きです。 順次改訂となっている現在の教材は、より深く、英語で様々なことが学べる興味深い内容となっています。 肯定意見や反対意見を考えディスカッションする等、数年、数十年先を見据えた、より実践的な教材に変わってきています。

研修期間を共に過ごした同期の方とは今も連絡を取り合っており、情報交換をするなど、離れていても繋がっています。 本当に困った時にはECCジュニアの担当者さんに相談をすると、一緒に考え、解決策も提案してくれます。 ホームティーチャーになることで、自分の子どもたちは、私のことを『ただのお母さん』から 『スーパーお母さん？！（笑）』のように感じ、嬉しく思っているようです。 英語が好きな人、子どもが好きな方は、その成長をより身近に見ることができますし、自分自身も成長することができます。

私の場合、初めは自分の子どもがまだ小さかったこともあり不安もありましたが、 説明会へ行き、たくさんの助言をいただき、その後1 年かけて開講することとなりました。 ご興味がある方は、説明会等で丁寧に相談にのっていただくことで、安心して『ホームティーチャー』に変身できると思います。 同じ立場に立つ仲間として、一緒に頑張りましょう！