はい、現在教室を始めて5年目になります。 家族は、主人と子ども（小6と小2）が二人います。 前職は実は教える仕事をずっとやっていました。 塾・予備校・大学の講師や、英語の翻訳・通訳などもしていました。 子どもが生まれて、職場が遠かったのもあり、二人目が生まれた時に仕事は辞めました。

それから子どもが小1の時に、「お母さん、英語しゃべるんでしょう。私に教えて」と言われて、たまたまその時ECCジュニアのホームティーチャーのCMがあって、 もともと少しECC外語学院で教えていたこともあり、抵抗なくやってみようかなって思いました。 なので、ECCジュニアの教材もしっかりしていることも知っていましたし、研修もしっかりやってもらえるし、 サポートもついて安心だと思い、始めました。

始める前はどうやって教室を開いていいのかわかりませんでしたが、ECCジュニアのサポートに助けられながら、 知り合いのママ友に声を掛けたり、ポスター貼りやご近所のあいさつ回り、お店までいってポスター貼りのお願いをしたりしました。

教室を開いて初めの頃は、自分の子どもの世話の分担について、時々主人と話し合いをしました。 自分の子どもが小さかった頃は手が掛かりましたが、小学校に入ってからはスムーズに運営できるようになりましたね。 もちろん主人の協力もありますし、子ども自身も聞き分けができるようになったのが大きかったです。

よくテンポがいいと言われます。 もともと教えていた経験があるからなのか、テンポよく授業が進む感じが自然に身に付いているのか知れません。 授業中はできるだけ楽しい雰囲気を作り出すようにしています。 基本メリハリをつけながら進めています。またお子さんの個々の状況に応じてプレッシャーを掛けずにやるのも大事だと思います。 そして何より褒めることは大事ですね。

特に気をつけているのは、発音をしっかりと見せるということです。 自分の口をハッキリと見せてどう発音しているのか理解させてます。 またもともと文法説明が得意なので、特に中学生にはわかりやすく説明しています。

何より子どもたちの成長が分かるのがとてもうれしいですね。 家でキレイな発音をして家族を驚かせたと聞いて嬉しく思いました。 またクリスマスパーティーなどみんなに手伝ってもらったり、知らない子ども同士が仲良くなって楽しくやっているのは嬉しい限りです。 あと親御さんの対応に困ってしまったこともありました。 その時はセンターに電話して相談しながら乗り切りました。

少なくとも下の子どもが中3ぐらいまでは続けるつもりです。 その時の状況にも寄りますが、、、20年目のハワイ旅行はひとつの目標かな。笑

これからホームティーチャーを考えている方へ
地域の子ども達の成長を見ることができます。これは嬉しいですよ。 私自身小さい子どもに教えるのに不安だったけど、成長が見えてきてすごく楽しいし、子どもを教えるのは本当に楽しいのがわかりました。

また自宅で教室を開いているので、授業の前後に自分の子どもの面倒も見られるメリットは大きいです。 さらに自分の都合でレッスンが組めるのはとてもありがたいですね。 週末は教室をやっていないので自分の子どものために時間を作ることができます。 是非これからやってみたいと思っている方は、一度説明会でお話をじっくり聞いてみてくださいね。