量子のお話

量子力学

量子と意識

量子の世界に意識がついに入り込んだ!

私は理系ですが、量子力学には全くの素人です。
そもそも物理は好きでしたが、ミクロから極小の世界に入り込んだ数式だけでもう頭がついていかなくなり、全くわかりません。汗

そうはいっても都市伝説や未知の世界には興味津々。
4次元から11次元、光速を超えるタイムリープから一般相対性理論、、、
宇宙の誕生から、膨張、そして収束、ブラックホールからホワイトホールなどなど、
こういったユーチューブの動画は暇つぶしに見てまわっています。笑

量子力学を突きつけていくと、意識にたどり着く?!

ただ漠然と10年ぐらい前から、宇宙と人体の関係や分子原子、電子、量子といった超ミクロの世界を突き詰めていくと、なにかしらの共通点があるような気がしていました。 もちろんただの素人考えですから、これを証明しろと言われてもどうすればいいのか全くわかりません。 でも、宇宙の銀河の構成を脳のシナプスで進化する画像を重ね合わせて、似ているなぁと思うこともありました。

さらに今人類が生きている世界と死後の世界は何が違うのか、とか

ビッグバンの始まりは「光あれ」という強い意志のもと誕生した、とか

そういった何か現実の世界と魂の世界、それを繋ぐのは意識と意志しかないのではないかと思っています。

量子力学

つまり次元を上げていき、それを突き詰めるとこういった目には見えない、物質とは違う何かが存在するのではないか、ということです。 おそらくそれを今の量子力学などの数式に表すのは今の次元にいる人間には不可能ではないか、そういったものを考えています。 ただ現象として認知はできるけど、それを証明するのは無理なのではないでしょうか。

言い方を変えると、お化けは見えるけどそれを実際にいるという証明をするのは無理って感じですかね。

量子力学の実験で証明された意識

量子力学

量子力学の実験で、「シュレディンガーの猫のパラドックス」があります。 これは人間が観測という行為を行わない限り、中の様子は全くわからない、というものですね。

この観測という行為は、実際に目で見たり、カメラで撮影したり、そういった行為によって量子のふるまいが変わるのです。

また量子力学で有名な研究で「量子二重スリット実験」というのがあります。 これは量子(光子や電子)を1粒ずつ発射して、二重スリットを通り抜けると、粒なのに波のような性質を示す。 でもこれを観測すると、なぜか波のような干渉縞を示すものが、忽然と早変わりして粒のような二重線が現れてくる、というものです。

ここでこの二重スリットを通り抜ける量子に、観察者の意識を加える(「これは左側の線に多く当たれ」とかいう意識です。)と そのとおりに二重線が現れるという実験結果が出されたのです。 もちろんこの意識によって、なぜこうなったのは証明できていません。 しかしながら、意識によって何かしらの力が働いて量子の動きを変えたものだと推測されます。

ここで私が言いたいのは、量子力学も突き詰めていくと、意識との関係は切っても切れないものだということです。

意識を具現化する意志の力によって、この世は誕生し、進化しているのではないか。 光よりも早い物質はない、といったアインシュタインですが、量子の世界では、もう既に光よりも早い現象が目撃されています。
そこには光よりも早い意識が存在している、ということになるのではないか。

この世を司る意識体

まぁそもそもじゃあその意識とは誰の意識だよ、って思いますが、この世界を創造した何かの意識ではないでしょうか。 どれも素人の浅はかな考えなんですけどね。

魂って何?そう考えた時に、
昔から不思議だったのは、例えばキリストってなぜ数千年前に現れて今も人間に語り継がれているのでしょうか? 仏教とか、死者を祭る儀式にしろ、世界各地にそういった古代から伝わっている宗教観とか祭事が、なぜ今も自然と人間は行っているのでしょうか? こういったものは人間の遺伝子に残る意識が意志をもって行動しているって考えると魂とか霊魂、死後の成果も意識が司る同じ世界の中にあるのではないでしょうか?



こういったことを考えながら、暇つぶしにユーチューブの動画を見ている管理人でした。

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