ECCジュニア教室のホームティーチャーに突撃取材

ECCジュニアの教室は日本全国にあります。
ここではそんな教室で実際に子どもたちに教えているホームティーチャーの方に取材致しました。

城所いづみ講師への取材

ホームティーチャーをやろうと思ったきっかけは?

岡田 睦さん

今年2年目の若手の先生です

家族は夫と子どもが二人(12歳と6歳)がいます。 下の子が年少の時、小学校に入るまでに仕事を波に乗せておきたいと思い、求職活動を始めました。

実は学生時代は英語が得意ではありませんでした。 結婚してアメリカに転勤になり、現地の英会話スクールに10ケ月ほど通いました。 大人になってからでしたので、英語での生活は本当に大変でしたが、それが大きな転機になりました。

帰国後、妊娠・出産・育児のため、英語から離れた時期もありましたが、自分なりにテレビドラマを見たりして細々と英語の勉強を続けていました。 2013年に再び北米に転勤になり、2年間過ごしました。 海外での育児を経験できた事は、自分にとって大きな財産になりました。

帰国後、パートに出てみましたが、子どもの都合で休みがちになり、育児をしながら仕事をすることの大変さを痛感しました。 また英語とは全く関係のない仕事をしても、自分のキャリアアップにはなっていないと感じたことも転職する大きな原動力になりました。

再び求職活動をするものの就業条件がどこも厳しく、最終的には家族の生活リズムを崩さず、自分のやりたい分野の仕事となると、このECCジュニアの英会話教室しかないという感じでした。

実はやる前に他社のホームティーチャーも検討しました。 こちらは開講時(および開講後)の金額的な負担が少なく魅力的でしたが、パンフレットを見ると生徒数はそれほど多くはありませんでした。 開講後、ある程度の規模の教室にしたいと考えていましたし、何より教材とカリキュラムがすばらしく自信を持って薦める事ができると思い、最終的にECCジュニアを選びました。

実際に教室を開講するまではどうでしたか?

ECCジュニア教室

生徒募集が不安でした

営業経験は全くありませんでしたし、駅からもどの小学校からも遠くて立地条件が良くないので、生徒が集まらなかったらどうしようととても不安でした。 秋開講でしたので、最初は反応もあまりなく生徒も集まらなかったので、とても焦りました。 ですが、12月過ぎたころから4月生が徐々に集まり、現在は生徒数が20名を超え、教室らしくなってきました。

当初、夫は賛成も反対もしていませんでした。「やりたいならまずはやってみれば」という軽い気持ちだったと思います。 初期投資もそれほど掛からず、もし失敗してもそれほど大きな損失にならないので、思い切って始めてみる事にしました。

費用は契約金3万円、教室整備用の備品などで5-6万円、そのほかに秋と春の生徒募集用に広告宣伝費がかかりました。 秋の時の広告宣伝費はECCジュニアより補助金が出ました。

ECCジュニアのスタッフには、特に初年度はとてもお世話になりました。 親身になってアドバイスをくれたり、生徒集めが上手くいかなかったときでも割とサバサバして、 プラス思考でじゃあ次のステップに、という感じで不安を安心に変えてくれたので、とても心強かったです。

教室の運営はうまくいきましたか?

ECCジュニアの教室

子どもとの付き合い方

子ども達を教えるのは初めての経験でしたので、どうすればいいのかはじめは手探り状態でした。 子ども達をどうやったらまとめられるのか、どうやったら効果的に教える事が出来るのか等、自分で考えてわからないときは、研修や茶話会等へ行ったときに先輩の先生方を捕まえては色々なお話をお聞きしました。

こういった情報共有はECCジュニアの強みですね。 そこで教えていただいた方法を自分の教室でも試してみたりしています。

また親御さんとのコミュニケーションも大切です。 まだ新しい教室の為、ECCジュニア方式が定着しておらず、何かと考えが行き違いになったりすることもよくあります。 その際は丁寧に説明して理解していただけるように努力しています。

今年の秋は、ECCジュニアの東京センターからネイティブの先生を派遣してもらいハロウィンパーティーを行いました。 また近所の方々にもご協力していただき、Trcik Or Treatも行いました。 初めての大きなイベントで準備が大変でしたが、生徒から『最近一番楽しかったのはハロウィンパーティー!』と言われて、とてもうれしかったです。

生徒達のモチベーションをあげ、教室を盛り上げていくためにもこういったイベントは大切だと思いますので、これからも地道に続けていきたいと思っています。

今後の展開とホームティーチャーをやりたい方へ

ホームティーチャーの困ったことや不安

夢の実現

安定した教室運営の為には一定数の生徒さんを確保するのが大事だと思いますが、焦る必要はないと思います。 初年度から教室を大きくされる先生もいらっしゃれば、自分の生活スタイルに合わせてまずは週1日から始めて徐々に大きくしたり、逆に(家族等のご事情で)縮小される先生もいらっしゃいます。

『英語』という主要科目を教えるわけですから、責任は重大ですが、気負いすぎる必要もありません。ECCジュニアの場合、近隣にも教室が多数ありますので、仮に何らかの事情で教えられなくなったとしても、他の教室でカバーしていただけることもあります。 (当教室でも他教室からの転校生を複数受け入れています。)個人事業主ですが、ECCジュニアという大きな組織の一部ですので、困った時は きちんとサポートをしてもらえます。

また、この仕事はある程度融通の効く仕事です。 自分の子どもの体調が悪く学校を休んでいる時でも隣で授業ができますから、仕事を休む必要がありません。 授業と授業の間に子どもの習い事の送り迎えも行うことができています。 さらには家の一室で授業を行っているので、自分の子ども達に英語を身近に感じさせ、かつ勉強する雰囲気を作りだすことができていることは、予想外の大きなメリットでした。

少しでもやってみたいなと思っている方は、ぜひ一度説明会に行き、先輩の先生方の生のお話を聞いてみてください。 開講後のイメージがわきやすいですし、何よりみなさんとてもいきいきとされていますよ。 (私は)開講2年目ですのでまだまだ日々をこなすだけで精一杯ですが、他の教室のように長く地元で愛される教室 にしていきたいと思っています。

ホームティーチャーになるまで

ホームティーチャーという仕事

今「資料請求」すれば、お住まいのお近くの説明会に簡単にすぐ参加できます。
説明会は日本全国で行っています。まずは説明会に参加してみて、直接ECCジュニアスタッフに色々と疑問点や不安な点などを聞いてみましょう。きっとこちらもすぐに解決します。 もちろん資料請求をしてみて、実際に内容をよく吟味してからの説明会参加でもOKです。 まずはECCジュニアのホームティーチャーとはどういったお仕事なのか、内容をしっかり理解してもらいたいですね。

このホームティーチャーの募集は今が最も多い時期となります。
4月に新入生となる子どもたちに合わせて、ご自身の教室を開講するにはうってつけの時期なのです。逆に言うと今の時期を逃すとこれからなかなかチャンスが来ないとも言えます。 だからこそ今がチャンスなのです。

ホームティーチャーになると、ECCジュニアスタッフが万全の態勢でバックアップ致します。 手取り足取り教室運営のノウハウを惜しみなくつぎ込みます。
教室開講までの研修、教材の無償貸与、開講準備、 そして特に生徒募集については認知度抜群のECCジュニアの長年の実績と信頼、地域でのチラシやWEB広告などを使って、思っている以上に生徒を集めることができるでしょう。 だからこそ、あなたは何も心配することはありません。

こういった心配事も含めて、まずは「資料請求」→「説明会」に参加してみて、実際に詳しくECCジュニアスタッフの説明を聞いて下さいね。

ホームティーチャーになるまで

はじめの一歩

家事や仕事が両立できて、いくつになってもどこにいっても続けられるお仕事として、今主婦の注目を集めているECCジュニアのホームティーチャーというお仕事。 資格は特に必要ありません。基礎的な学力とやる気さえあれば、OK!

自分の都合のいい時間帯だけを使って、自宅や貸会場で教室を開いて子ども達に英語を教えます。

なんといっても全国にいるECCジュニアのスタッフが事細かに支援サポートをしてくれますから、安心してやっていくことができます。

少しでもご興味があれば、資料請求してみましょう。
そこからじっくり検討して、説明会への参加をお決め下さい。ホームティーチャーになるには、今が1年のうちで一番いい時期となります。

家庭と仕事の両立ができる主婦の強い味方が、ホームティーチャーです。

資料請求の申し込み

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