ダイハツとビッグモーターとエネオス、みんなの口コミ

ダイハツ

これはひどいニュースが入ってきました!
ダイハツがほぼ全車種で不正をおこなっていたとのこと。
割と人気があった会社だと思いますが、ここまでひどいとは、、、

ダイハツは国内外64車種と3エンジン(生産終了モデル含む)の試験で不正があったことを発表しました。
こうなるとここら辺の企業風土が昔からあったということで、これはもう完全にアウトでしょう。

コメントにあったけど、「ビッグモーターでダイハツのタントを買って、エネオスで給油しています。」って漫才みたいな人も大勢いらっしゃるのでしょうね。

ダイハツ不正ニュースの概要

事件の概要
ダイハツ工業は2023年12月20日に、同社の国内外64車種と3エンジン(生産終了モデルを含む)に関する試験で不正があったことを発表しました。これは第三者委員会の調査によって判明しました。

不正の詳細
不正は25の試験項目で合計174個に及び、具体的にはドアトリムやポール側面衝突試験、エアバッグのタイマー着火の不正加工、試験結果の虚偽記載、試験速度の改ざんなどが含まれます。

生産停止と対象車種
ダイハツはこの不正発覚を受けて、同社が開発した車の生産を一時停止しました。対象車種には、生産終了車種、海外生産車、トヨタ自動車やマツダ、スバルへのOEM供給車種が含まれます。

キャストの問題
「キャスト」車種においては、側面衝突時の乗員救出性に関する安全性能が法規に適合していない可能性が発覚し、リコールにつながる可能性があります。

トヨタのコメント
トヨタ自動車は、2013年以降のOEM供給車の増加がダイハツの負担となっていた可能性や、ダイハツの認証業務の状況を把握できていなかったことについて反省のコメントをしています。 この事件は、自動車業界における品質管理と安全性に関する重要な問題を浮き彫りにしています。

ダイハツとビッグモーターとエネオス:みんなの口コミ

ダイハツとビッグモーターとエネオスの三つ巴の醜態が世間を騒がせていますね。

名の知れた大企業なのに、こういった企業風土はおそらくトップダウンで形成されていきます。 世間の常識は企業の非常識じゃないですが、トップがおかしい方向へ行くと、企業は自助努力もむなしく流されていきます。

つまりはトップ全体、管理者全体の意識の変革、全く忖度しない人材の登用がされ、意識的に変えていかないと変わることはまず無理だと思います。

そんなニュースの皆さんの口コミはどうでしょうか?


ダイハツの技術力について
ダイハツのエンジンやトランスミッションは優れています。厳しい状況の中でも、その技術力は評価できます。再出発を期待しています。


品質保証の重要性
ダイハツは品質保証に真剣に取り組むべきです。ユーザーの安全と信頼を守るためには、厳格な品質管理が不可欠です。


ダイハツ車の安全性
私のダイハツ車は今まで一度も故障したことがありません。信頼できる耐久性と安全性があるからです。


企業の責任と対応
ダイハツは過去の問題を認め、正直に対応すべきです。信頼回復のためには透明性と責任ある対応が必要です。


顧客との関係
ダイハツは顧客の声を大切にしています。顧客のフィードバックを真摯に受け止め、より良い車を作るために努力しています。

技術者はとても優れていて、優秀な人材も沢山いるのに、こういった不祥事ひとつで企業が傾いてします。悲しいもんです。。。

このニュースによる影響と今後

事件の背景
ダイハツ工業は以前、側面衝突試験における不正が発覚し、それに関連して生産を中止していた小型SUV「ロッキー」と、トヨタ自動車向けのOEM生産「ライズ」に関して新たな発表がありました。

受注キャンセルの開始
トヨタとダイハツは2023年10月14日頃から、これらのモデルの顧客に対して既に受けていた注文のキャンセルと他車種への切り替えの案内を開始しました。これはハイブリッド車の認証手続きに関連する調査が長引き、生産が再開できない状態が続いているためです。

注文件数と今後の見通し
注文件数は数万台にのぼり、ガソリン車の受注も近く停止する見通しです。これはガソリン車の受注が法規対応のための商品改良を計画する5月までの生産枠に達するためです。

車両の人気と販売状況
「ロッキー」と「ライズ」は2021年4月に発売され、ダイハツ初のハイブリッドシステム搭載車が11月に追加されました。約200万円の手頃な価格で人気を博し、2022年の車名別販売ではライズが登録車ランキングで5位につけました。

まとめ:みんなの口コミ

やはりこれは犯した企業の姿勢が一番問題でしょう。
人命の関わるものを作る企業として、一番やってはいけないことではないでしょうか?

またそれを検査する側も見抜けなかった事実は、大きいと思います。
役人が役人仕事と言われている根源もこういった事実があるかだと思います。

このニュースに関わる全ての企業人、役人は猛省すべきでしょうね。

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