ECCジュニア教室のホームティーチャーに突撃取材

ECCジュニアの教室は日本全国にあります。
ここではそんな教室で実際に子どもたちに教えているホームティーチャーの方に取材致しました。

ECCジュニア田島教室 山﨑先生の取材

ホームティーチャーになろうと思ったきっかけは?

山﨑先生

以前海外に住むチャンスがあったのですが、もともと英語は好きだったし学校の成績には自信もあったはずが 現地で思うように話せない自分にショックでした。 せめて我が子には教員免許を持った私の手で「英語で言いたいことを話せる教育」を、と思い、帰国後真っ先にECCジュニアに電話したのがキッカケです。

開講前の不安や心配事はありましたか?

山﨑先生

説明会にて開校を決心した矢先に第二子の妊娠がわかり、かなり躊躇したのですが、 ECCジュニア側から「少人数からでもやってみませんか」とアドバイスをいただき、研修に通い始めました。 大きなお腹を抱えて研修に出るのは大変でしたが、想像以上に魅力的な教授法をどんどん吸収することができ、 自分の子どもだけでも教えることができればいい、ぐらいの気持ちでリラックスして研修に臨みました。

そして開校1年目、生徒4人でスタートでした。 まだ幼い娘も息子もよく熱を出したもので、全力で教えるのには4人が精いっぱいでした。

2年目以降、ECCジュニアのサポートの方にも恵まれ、口コミをベースに生徒さんも増えていき2年目には20名を、3年目には40名を超えることができました。

授業について

山﨑先生

ECCジュニアの教材は本当に素晴らしいです。講師としてもいち保護者としても気に入っています。 この教材を使いこなす講師の腕次第だと思います。 この教材を手放したくないので独立は考えられないです。

今は我が子たちとの時間優先で、下は3歳から上は小6までの限定でレッスンをやっています。 中学生以上になると夜の時間をレッスンに当てないといけないので、泣く泣く夕方で終わるように設定しています。

特に幼児の場合、レッスンを中断するいわゆる幼さゆえの行動や言動がありますが、 私の場合はユーモアを全力で取り入れながらこちらが勝手に楽しんでレッスンをさりげなく軌道修正しています。 「叱る」のではなく、自主性を大事にすることで絆が生まれていくと信じています。

子育てと仕事について

山﨑先生

我が子たちとの時間は大切にしたいです。でもお金を戴いているプロフェッショナルとしてレッスンはしっかりと100%でやりたいと思っています。 それゆえ、我が子が保育園で熱が出て呼び出しとなると我が子の体の心配よりついつい舌打ちも・・・。 自分の母親らしからぬ行動に葛藤ばかりの日々でしたが、子どもたちが成長するにつれてめったに熱を出すこともなくなり、その悩みもかなり減っています。

もしお子さんがいて、これからホームティーチャーになろうかと考えている方へのメッセージとしては、まずご自身のお子さんがまだ小さい場合、 当然育児にも手が掛かりますので、仕事をするのかどうか、自身の覚悟がかなり必要だと思います。

まず、本当に子育ての時間を多少犠牲にしてでも働きたいのかどうか自問自答をし、自分の気持ちに正直に、 もし自分の子どもが100%大事だと思うならもう少し待ってみるのも正解だと思います。

自分の覚悟をしっかりと見極めてやったほうがいいと思います。

これからホームティーチャーになりたい方へ

山﨑先生

英語が好きなことは必須だと思いますが、子どもが必ず好きじゃないとできないかというとこれは違うと思います。

私もいわゆる「子ども好き」ではありません。生徒たちを子どもとは思わず、個人として心から愛しています。

私は我が子たちが幸せになってほしい、そして、地域の子ども達も幸せなら当然自分の子どもも幸せになるだろうと言う考えを軸に、 この仕事に覚悟を持ってやっています。

ちなみに私は英語の他に多くの生徒に算数も教えています。 ECCジュニアは英語だけじゃなく他の教科も教えることができますし、我が子たちが学校で学ぶことを把握できるメリットもあります。

ホームティーチャーへのお申し込みガイド

ホームティーチャーという仕事

ECCジュニアのホームティーチャーとしての役割は、多くの子どもたちの英語学習をサポートする魅力的な仕事です。この記事では、その申し込み方法と私の実体験に基づく感想を共有します。

ホームティーチャーとしての役割

ECCジュニアのホームティーチャーは、子どもたちの自宅での英語学習をサポートする役割を持っています。

教える内容

基本的な英語の文法や会話、ゲームや歌を通じた楽しい学習方法など、多岐にわたる内容を教えます。

対象年齢

主に幼児から中学生までの子どもたちを対象として教えます。

ホームティーチャーとしての最大の魅力は、子どもたちの成長を間近で見ることができる点です。毎回のレッスンで、子どもたちの英語スキルの向上や自信の育成を感じることができます。

また、自宅でのレッスンのため、子どもたちのリラックスした状態での学習をサポートすることができます。これにより、効果的な学習が期待できるとともに、子どもたちの英語に対する興味や楽しさを育てることができます。

ホームティーチャーは、子どもたちの英語学習の第一線で活躍するため、教育者としてのスキルや知識を日々磨くことが求められます。研修やサポート体制も整っており、安心して業務を行うことができます。

最後に、ホームティーチャーとしての経験は、将来的に教育業界でのキャリアアップにも繋がります。多くのホームティーチャーが、この経験を活かしてさらにスキルアップを目指しています。

申し込みの流れ

ホームティーチャーになるための申し込みは、オンラインで行うことができます。

オンラインでの申し込み

ECCジュニアの公式ウェブサイトにアクセスし、専用の申し込みフォームから必要な情報を入力します。

申し込みフォームには、氏名、住所、連絡先、資格情報などの基本的な情報を記入する欄があります。正確に入力し、間違いがないか確認しましょう。

情報の入力が完了したら、送信ボタンをクリックします。送信後、自動返信メールが届くので、その内容を確認してください。

返信メールには、説明会の日程や場所、持ち物などの詳細が記載されています。指定された日時に説明会を受けることで、ホームティーチャーとしての道が開けます。

その後、面接等を無事に通過すると、研修の日程や内容についての情報が提供されます。研修を受けることで、ホームティーチャーとしての業務を開始することができます。

必要な資格や経験

ホームティーチャーとしての資格や経験についての詳細を紹介します。

資格要件

特定の資格は必須ではありませんが、英語教育に関する資格を持っていると有利です。

例えば、TOEICやTOEFLなどの英語試験の高得点や、TESOLやTEFLなどの教育資格を持っていると、教育の質を高めることができます。

また、日本国内の英語教育関連の資格や、子ども向けの教育プログラムの資格も、ホームティーチャーとしての採用にプラスとなります。

経験要件

英語教育の経験は必須ではありませんが、子どもたちとのコミュニケーション能力や教育への情熱が求められます。

特に、子どもたちとの関わりの中での英語教育の経験や、留学経験など、実際に英語を使った経験があると、教育の幅が広がります。

また、ホームティーチャーとしての業務は、子どもたちの自宅で行うため、親御さんとのコミュニケーション能力も非常に重要です。

でも、ECCジュニアのホームティーチャーは、資格や経験は全く必要していません! その後の研修が充実していますので、ご安心下さい。

ホームティーチャーとしての魅力

ホームティーチャーとしての仕事の魅力や、私が実際に感じた点を共有します。

子どもたちとの絆

子どもたちと直接関わることで、彼らの成長を間近で感じることができます。

毎回のレッスンで、子どもたちの英語のスキルや自信が増していく様子は、教える側としても大きな達成感を感じます。

また、子どもたちからの感謝の言葉や笑顔は、ホームティーチャーとしてのやりがいを感じる瞬間です。

自分のペースでの仕事

自宅でのレッスンのため、自分のペースで仕事を進めることができるのも大きな魅力の一つです。

通勤の必要がなく、自分の好きな時間にレッスンを行うことができるため、プライベートとの両立もしやすいです。

また、一人一人の子どもたちとじっくりと向き合う時間を持てるので、質の高いレッスンを提供することができます。

自分のスキルや経験を活かして、子どもたちの英語学習をサポートすることは、非常に充実感のある仕事です。

ホームティーチャーになるまで

まとめ

ECCジュニアのホームティーチャーとしての仕事は、子どもたちの成長をサポートするやりがいのある仕事です。適切な申し込み方法を知り、この魅力的な仕事に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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