ECCジュニアのホームティーチャーになったばかりの先生インタビュー

京都にある花屋町御前教室の「片岡久乃」先生にインタビュー(2021年4月開講)

片岡久乃先生
片岡久乃先生
まずは簡単な自己紹介をお願い致します。
コロナ真っ只中、去年の4月開講して、現在2年目になります。 年齢は40代です。家族は主人と子ども2人小学生低学年になります。
実は現在、幼児教育推進課の非常勤講師として働いてもいて、幼稚園/保育園での課外レッスンを担当して5年目になります。
ホームティーチャーになろうと思ったきっかけは何ですか?
幼児教育推進課では、小学生を担当することがあまりなく、ジュニア教室では小学生を教えることがメインとなっていました。 ただ仕事と家庭との両立を考えた時に、もう少し家族との時間を使いたいということを考えていました。
私がホームティーチャーを目指したのは、「効率よく時間を使いたい」「家庭との両立」が一番大きかった理由になります。
説明会や研修に参加されてどうでしたか?
説明会に参加して、その後研修を受講しました。 デモレッスンはドキドキでしたが、レッスンは堂々とできたと思います。 研修自体は半年近くやりました。とりあえず大変でしたね。 ただ、他の先生のレッスンはとても参考になったと思います。
教室開講にあたり、コロナ対策など心配はありませんでしたか?
教室は家の近くにテナントを借りています。 まず教室として整えるのが大変でした。 費用を抑えて備品とかも自分でやりました。 その後無料レッスンを行うも、コロナ過で延期になったりとかなりあわただしかったです。
やっぱり自分達も危険ですし、家族の安全もありましたので、 対面で行うのは1家族ずつ行いました。
その後コロナも落ち着いてきてお母様方にも安心してお越しいただくようになりました。 体験レッスンは兄弟姉妹一緒に行い、定員4名とするなどコロナ対策を取っています。
現在の教室運営についてお聞かせ下さい。
生徒は30数名です。 年齢は年少さんから小学校5年生までの生徒さんが通ってくれています。 近隣が若い世代が多く、小さい子が多い地域になります。
レッスンは週6回、月曜から土曜までやっています。 特に土曜日は6コマ、朝から夜までレッスンを行っています。 夜は7時までとして、家族の時間も確保しています。
合間に幼稚園の課外レッスンもあるので、あわただしい毎日ですね。 まだ時間割は安定していないので、来年はもう少し安定させたいと思っています。
自身のお子さんも教室に参加されているのですか?
自分の子どもも一緒にレッスンに参加しています。 家と変わらず、お友達と一緒なので楽しそうに受けています。
1日のスケジュールはどうなっていますか?
朝は子どものことでばたばたしています。 午前中は家事に専念、それが終わって授業の予習をやってからお昼の準備です。
夕方からレッスンをやって、夜は家族で一緒に食事しています。
ただ土曜日だけは私は存在していません(笑)。 土曜日は1日中授業で、家庭は夫に協力してもらっています。
仕事に関しては互いに口はあまり出さないようにしています。 でもそのことは子どもの為になっていると思います。
その代り日曜は家族一緒に過ごすようにしています。
ECCジュニアのサポートについていかがでしたか?
何かあればすぐ電話する頼もしい存在です。 生徒さんとの問題、対策対応方法を相談してます。やっぱり一人では思い浮かばないこともあるので助かります。
相談できる人がいるのは本当に心強いです。 例えば、募集の仕方や定員を増やすための施策、体験授業の仕方等々また 忘れていることがあればすぐ電話してくれるので、本当にありがたいです。
先生になられて嬉しかったことなどありましたか?
子ども関係で学校に行くと、生徒さんに会うと「先生」と呼ばれるのが、少し恥ずかしいのですが、 こんなに多くの子どもたちと知り合いになれるのはよかったと思います。
子ども達も「英語が楽しい」と言ってくれますし、これからどんどん大きくなっていくのが楽しみでもあります。
今後の目標は?
今後の展開として、 現状はまだまだ不安定で、今いる生徒さんを大切に、大事に育てていきたいとおもっています。 そして定員増、収入安定を目指したいと思います。

今後に向けて折り込みチラシやポスティングなど自分でぐるぐる回っています。 現在2年目で生徒はご兄妹やそのお友達になります。 今の時間調整や時間割、教室の広さ的な部分もあり4人定員で、そこをうまく回して増員していきたいと考えています。

今はコロナ過で大変です。 生徒さんや親御さんも対面のレッスンで不安も抱えながらもレッスンに通っています。 こういった方の入学された動機は、 1クラスの定員が大きいところより少人数でのレッスン、 コロナ対策も十分にやっていて、なにより楽しそうだという理由が大きいと思います。
大勢で習うのは苦手という保護者の方の気持ちもよくわかりますし、安心できるレッスンを心がけています。

実は私のもうひとつやりたいこととして、障害児も一緒にやりたいという夢もあります。 しかし現実的に個別クラスで、分けるのも一緒にするのも、難しいというのが現状です。 そんな中、障害児も含めてみんなと一緒に出来る方法を考えたいと思っています。 なんかいい教材や教授方法があれば取り入れていきたいですね。
これからホームティーチャーになりたいと思っている方へ一言

最初は大変だと思います。

初めからはうまくいかないので、まずはちょっとずつ上手くいくように、焦らずやっていくことが重要です。

子どもに英語を教える

ホームティーチャーになるまで

ホームティーチャーという仕事

今「資料請求」すれば、お住まいのお近くの説明会に簡単にすぐ参加できます。
説明会は日本全国で行っています。まずは説明会に参加してみて、直接ECCジュニアスタッフに色々と疑問点や不安な点などを聞いてみましょう。きっとこちらもすぐに解決します。 もちろん資料請求をしてみて、実際に内容をよく吟味してからの説明会参加でもOKです。 まずはECCジュニアのホームティーチャーとはどういったお仕事なのか、内容をしっかり理解してもらいたいですね。

このホームティーチャーの募集は今が最も多い時期となります。
4月に新入生となる子どもたちに合わせて、ご自身の教室を開講するにはうってつけの時期なのです。逆に言うと今の時期を逃すとこれからなかなかチャンスが来ないとも言えます。 だからこそ今がチャンスなのです。

ホームティーチャーになると、ECCジュニアスタッフが万全の態勢でバックアップ致します。 手取り足取り教室運営のノウハウを惜しみなくつぎ込みます。
教室開講までの研修、教材の無償貸与、開講準備、 そして特に生徒募集については認知度抜群のECCジュニアの長年の実績と信頼、地域でのチラシやWEB広告などを使って、思っている以上に生徒を集めることができるでしょう。 だからこそ、あなたは何も心配することはありません。

こういった心配事も含めて、まずは「資料請求」→「説明会」に参加してみて、実際に詳しくECCジュニアスタッフの説明を聞いて下さいね。

ホームティーチャーになるまで

はじめの一歩

家事や仕事が両立できて、いくつになってもどこにいっても続けられるお仕事として、今主婦の注目を集めているECCジュニアのホームティーチャーというお仕事。 資格は特に必要ありません。基礎的な学力とやる気さえあれば、OK!

自分の都合のいい時間帯だけを使って、自宅や貸会場で教室を開いて子ども達に英語を教えます。

なんといっても全国にいるECCジュニアのスタッフが事細かに支援サポートをしてくれますから、安心してやっていくことができます。

少しでもご興味があれば、資料請求してみましょう。
そこからじっくり検討して、説明会への参加をお決め下さい。ホームティーチャーになるには、今が1年のうちで一番いい時期となります。

家庭と仕事の両立ができる主婦の強い味方が、ホームティーチャーです。

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