「ミステリと言う勿れ」が最終回
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「ミステリと言う勿れ」がとうとう3月28日に最終回を迎える。 今クールのドラマでは断トツの出来栄えと内容に毎回胸をワクワクさせながら見ていました。
「ミステリと言う勿れ」がヒットした要因
まず圧倒的な豪華俳優陣の鬼気迫る演技力!
これがこのドラマを人気ドラマに押し上げた大きな要因でしょうね。
初回の遠藤憲一の迫真の演技、これには痺れましたね。
多分このドラマを見始めて、終盤に畳みかけるような演技力にこれを見ている人の大部分はのめり込んだのではないでしょうか。
さらにさらに刑事という役柄である遠藤憲一が、今後のこのドラマの重要なザブキャラになるであろうと見ていたのに、
あっという間に1話完結で出番終了という手法には舌を巻きました。
これ、多分見ている人みんながそうじゃないのかな(笑)。
だからこそ、続きが見たくなる、そんな第一話でした。
次に第二話には、待望の永山瑛太登場です。
まずパット見た目、瑛太に見えない。。。笑。
そんな人もいましたよね。私がそうでしたから、、、。
多少無理のある筋書きではありましたが、視聴者はそんなことは気にしません。
整君の整然として理論的なしゃべり口調にみんなが引き込まれました。。
「殺人」の罪と罰。「いじめ」の解釈。。
どれも「ハッとする」事柄であり、気づけそうでなかなか気づかないことばかりでした。
この淡々と話す整君に共感した多くの人がこのドラマを高視聴率に押し上げた要因でしょう。
世帯平均視聴率が13・6%をマーク。11話連続で2ケタ視聴率をキープ。
今クール民放トップの総合視聴率、そして配信サービスの見逃し再生の記録を更新する大ヒット
この裏には、俳優陣のキャラクターと演技力が相まって、更に見ているものを納得させる俊逸な脚本があったからなのかなと思います。
いあや、でも菅田将暉さんもいいドラマももらってよかったですね。
「3年A組 今から皆さんは人質です」も良かったですし、あれは世間の目は変わったと思います。
おっ、菅田将暉っていう俳優、いい味だしてるじゃん!ってね。
私もその一人です。(汗)
それから菅田将暉さんが出ているドラマや映画、意識して見るようにしましたからね。
今後の展開予想
さてさて、今後このドラマはどうなっていくのでしょうか?
もちろん主人公の久能整(菅田将暉)あってのドラマです。 古畑任三郎の田村正和と同じです。或いは踊る大捜査線の織田裕二です。笑
古畑任三郎は何クールも作られ、様々なゲストが出演して長期にわたって人気を博したドラマです。 踊る大捜査線も同じように作られました。 この「ミステリと言う勿れ」も同じフジテレビのドラマです。
映画化の話も当然出てくるでしょうね。 もしかしたら1話完結のヒロインとして小松 菜奈さんもでてくるかもしれません。 そうなると話題性十分ですね。
何はともあれ、「ミステリと言う勿れ」の今後に大注目しましょう。
私も楽しみにしています♪