ECCジュニアのホームティーチャーのコラム

英語は好きでなければ勉強しても理解できない

好きこそものの上手なれ

■好きこそものの上手なれ
見出しで紹介した言葉を聞いたことがある人も多いでしょう。 何かを上達するためには、とにかくその物事に興味を持つことが重要です。

例えば女性でファッションのことが趣味だという人は多いでしょう。 そのような人は今後どのようなトレンドになるのか、どんなものが流行するのかをインターネットやファッション誌などを見て、自発的に情報収集するでしょう。

趣味のことについて聞かれると、細かな情報までいろいろと出してくる人も多いはずです。

例えば野球好きの方のなかには、いつ誰が首位打者をとった、好きな球団の勝利数がいくつで勝率はどのくらいだったということを覚えている人もいます。 このように興味のあることであれば、自ら勉強するのです。そして関連する知識がどんどん身についてきます。

英語も同じなんです。

英語に関しても同様です。

まずは英語に関して興味を持つきっかけを作ることが上達のための鍵になります。 これはどのようなことでも構いません。

例えば音楽が趣味の人であれば、洋楽を聞いてみると良いでしょう。 好みの洋楽が見つかったら、どんなことを歌っているのか興味が出てくるはずです。 歌詞カードを準備して、何を言っているのか、どのような内容なのかをチェックしてみましょう。

もしくはドラマや映画鑑賞が趣味であれば、DVDを借りてみることです。 そして登場人物のセリフを聞いて、何を話しているのかに興味を持ちましょう。 吹き替えではなく字幕のものを視聴し、慣れてきたら字幕をオフにして話している言葉を理解するように努めましょう。 興味がなければただの苦痛かもしれません。

しかし好みの作品であれば、何度英語で聞いても苦痛に感じることはないでしょう。 海外芸能人のファンになって、どんなコメントを出しているかチェックするのも上達に効果的でしょう。

日本人が英会話が苦手な理由

■日本人が英会話が苦手な理由
日本人は海外に行くと英会話が苦手で苦労するという話をしばしば耳にします。 日本人の英会話に対する苦手意識は、興味を持てなかったことが関係しているかもしれません。

少し古いデータになってしまいますが、平成15年度の小・中学校教育課程実施状況調査のデータによると、中学3年生で「英語の勉強が好きである」と答えている生徒は25.4%にとどまりました。 これは実に3/4の中学生が、英語に対して興味を持っていなかったといえるでしょう。

これが日本の学生の平均的な意識だとすると、大学に入ってからは学習もしなくなることが予想できます。 日本人が英会話を苦手とする理由はここに関係していると考えられるでしょう。

子どもに英語を教える

ホームティーチャーになるまで

ホームティーチャーという仕事

今「資料請求」すれば、お住まいのお近くの説明会に簡単にすぐ参加できます。
説明会は日本全国で行っています。まずは説明会に参加してみて、直接ECCジュニアスタッフに色々と疑問点や不安な点などを聞いてみましょう。きっとこちらもすぐに解決します。 もちろん資料請求をしてみて、実際に内容をよく吟味してからの説明会参加でもOKです。 まずはECCジュニアのホームティーチャーとはどういったお仕事なのか、内容をしっかり理解してもらいたいですね。

このホームティーチャーの募集は今が最も多い時期となります。
4月に新入生となる子どもたちに合わせて、ご自身の教室を開講するにはうってつけの時期なのです。逆に言うと今の時期を逃すとこれからなかなかチャンスが来ないとも言えます。 だからこそ今がチャンスなのです。

ホームティーチャーになると、ECCジュニアスタッフが万全の態勢でバックアップ致します。 手取り足取り教室運営のノウハウを惜しみなくつぎ込みます。
教室開講までの研修、教材の無償貸与、開講準備、 そして特に生徒募集については認知度抜群のECCジュニアの長年の実績と信頼、地域でのチラシやWEB広告などを使って、思っている以上に生徒を集めることができるでしょう。 だからこそ、あなたは何も心配することはありません。

こういった心配事も含めて、まずは「資料請求」→「説明会」に参加してみて、実際に詳しくECCジュニアスタッフの説明を聞いて下さいね。

ホームティーチャーになるまで

はじめの一歩

家事や仕事が両立できて、いくつになってもどこにいっても続けられるお仕事として、今主婦の注目を集めているECCジュニアのホームティーチャーというお仕事。 資格は特に必要ありません。基礎的な学力とやる気さえあれば、OK!

自分の都合のいい時間帯だけを使って、自宅や貸会場で教室を開いて子ども達に英語を教えます。

なんといっても全国にいるECCジュニアのスタッフが事細かに支援サポートをしてくれますから、安心してやっていくことができます。

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そこからじっくり検討して、説明会への参加をお決め下さい。ホームティーチャーになるには、今が1年のうちで一番いい時期となります。

家庭と仕事の両立ができる主婦の強い味方が、ホームティーチャーです。

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