ECCジュニア教室のホームティーチャーに突撃取材

ECCジュニアの教室は日本全国にあります。
ここではそんな教室で実際に子どもたちに教えているホームティーチャーの方に取材致しました。

ECCジュニア上井草3丁目教室 坂口先生の取材

ホームティーチャーになろうと思ったきっかけは?

坂口先生

ホームティーチャーをはじめて2年目になります。 家族は小6と小3の男の子と年長の長女の5人家族です。

主人の転勤が多かったので、以前は何もやっていなかったのですが、子育ても少し落ち着いてきて、 そろそろ自分の子どもに英語を習わせたいと思っていましたが、なら自分が先生になれば一石二鳥でいいのではないかと思いました。笑

ただどうやって教えていいのか分からず、そういえば昔ECCジュニアで習っていましたので、自分でできるかなと思い、それでECCジュニアの説明会に行ってみました。

参考までに聞いてみようと気楽な気持ちで行きましたけど、色々と話を聞いてみて、この仕事だと子育てしながらできるかなと感じましたね。 はじめは一番下の子が小学校入ってからでもいいやっと思っていましたが、今からでもできるかもと考えて、主人に話してみたら、 「やってみたらいいんじゃない」と言ってくれて決めました。

結果的にはよかったと思っています。

開講前の不安や心配事はありましたか?

坂口先生

研修は大変でした。下の子の幼稚園の送り迎えもあったし家事もありますし、 でも今思うとそれだけきちっと指導してくださったのだと思います。

これだけやったから大丈夫だろうと自信にも繋がりました。

集客ははじめは近くのママ友から声を掛けて、ポスティングから新聞折り込み、チラシ配りとECCジュニアの担当者と相談しながらやりました。 生徒さんが集まるか不安は当然ありましたが、1年目は特に宣伝に力を入れましたね。

自分の子ども達は1年やってみてどう思っているか聞いてみると、子どもなりに考えてくれていました。 「すごいと思うよ」とか「かっこいいと思う」って言ってくれて「じゃあ来年もがんばるね」 って、家族に支えられてやっていると感じます。 主人も働く姿を見せるのはいいことだと言ってくれているのは有り難かったです。

実際に教えてみて、どうでしたか?

坂口先生

今は3歳から小6、それと大人向けのプラチナコースをやっています。

授業は実際にやってみて大変だと思いました。 仕事の合間に家事や育児をして、子どもの送迎もあったりして、本当に早かった1年だったと思います。

そんな大変な中でがんばってみて、やっぱり教室を開いてよかったという喜びもあるのでやれたと思います。

毎週子どもたちがきて話をして、子どもなので吸収がとても早くて、それを見ていると楽しいですし、 目に見えて成長がわかるのは本当に感動です。純粋に子どもの成長ってすごいと思います。

特に小さなお子さんは、もちろん子どもはそれぞれ個性があって、レッスンの中でそれぞれが好きな部分があります。 そんな子どもの様子を見ながら、集中力のなさそうな子の好きなことを始めにするとか、そういった工夫をして授業をしています。 小さい子には楽しいな、今度もやりたいな、その気持ちを大事に次に繋げています。

1年でこんなに成長したんだとわかるとうれしいですし、 ちょっと気になる子には親御さんに報告しながら様子を見ながらやっています。

そんな子どもたちが外国に行きたいとか、外国の話を聞かせてとか言ってくれると、英語を教えていて本当によかったと思えます。

大きい子は自信を持たせてあげたいし、できないと思わせないように、気をつけています。 今年までは小学生までしか教えていませんが、来年からは中学生のクラスも作るつもりです。

今後の夢やこれからホームティーチャーになりたい方へ

坂口先生

はじめは不安とかありましたが、思い切って始めてよかったと思います。 子どもの成長を見守っていけるのはすごく楽しいですし、やりがいを感じられる仕事だと思います。

スタッフも親身にサポートしてくれますので、エイッと始めてしまってもいいかなと思いますよ。

今後については、健康で元気なうちは続けたいと思っています。 生徒数は今ぐらいのペースでやっていきたいですが、頭の片隅にはいずれテナントでの教室開設も視野に入れながら状況を見ながら、やっていく感じですね。

ホームティーチャーへのお申し込みガイド

ホームティーチャーという仕事

ECCジュニアのホームティーチャーとしての役割は、多くの子どもたちの英語学習をサポートする魅力的な仕事です。この記事では、その申し込み方法と私の実体験に基づく感想を共有します。

ホームティーチャーとしての役割

ECCジュニアのホームティーチャーは、子どもたちの自宅での英語学習をサポートする役割を持っています。

教える内容

基本的な英語の文法や会話、ゲームや歌を通じた楽しい学習方法など、多岐にわたる内容を教えます。

対象年齢

主に幼児から中学生までの子どもたちを対象として教えます。

ホームティーチャーとしての最大の魅力は、子どもたちの成長を間近で見ることができる点です。毎回のレッスンで、子どもたちの英語スキルの向上や自信の育成を感じることができます。

また、自宅でのレッスンのため、子どもたちのリラックスした状態での学習をサポートすることができます。これにより、効果的な学習が期待できるとともに、子どもたちの英語に対する興味や楽しさを育てることができます。

ホームティーチャーは、子どもたちの英語学習の第一線で活躍するため、教育者としてのスキルや知識を日々磨くことが求められます。研修やサポート体制も整っており、安心して業務を行うことができます。

最後に、ホームティーチャーとしての経験は、将来的に教育業界でのキャリアアップにも繋がります。多くのホームティーチャーが、この経験を活かしてさらにスキルアップを目指しています。

申し込みの流れ

ホームティーチャーになるための申し込みは、オンラインで行うことができます。

オンラインでの申し込み

ECCジュニアの公式ウェブサイトにアクセスし、専用の申し込みフォームから必要な情報を入力します。

申し込みフォームには、氏名、住所、連絡先、資格情報などの基本的な情報を記入する欄があります。正確に入力し、間違いがないか確認しましょう。

情報の入力が完了したら、送信ボタンをクリックします。送信後、自動返信メールが届くので、その内容を確認してください。

返信メールには、説明会の日程や場所、持ち物などの詳細が記載されています。指定された日時に説明会を受けることで、ホームティーチャーとしての道が開けます。

その後、面接等を無事に通過すると、研修の日程や内容についての情報が提供されます。研修を受けることで、ホームティーチャーとしての業務を開始することができます。

必要な資格や経験

ホームティーチャーとしての資格や経験についての詳細を紹介します。

資格要件

特定の資格は必須ではありませんが、英語教育に関する資格を持っていると有利です。

例えば、TOEICやTOEFLなどの英語試験の高得点や、TESOLやTEFLなどの教育資格を持っていると、教育の質を高めることができます。

また、日本国内の英語教育関連の資格や、子ども向けの教育プログラムの資格も、ホームティーチャーとしての採用にプラスとなります。

経験要件

英語教育の経験は必須ではありませんが、子どもたちとのコミュニケーション能力や教育への情熱が求められます。

特に、子どもたちとの関わりの中での英語教育の経験や、留学経験など、実際に英語を使った経験があると、教育の幅が広がります。

また、ホームティーチャーとしての業務は、子どもたちの自宅で行うため、親御さんとのコミュニケーション能力も非常に重要です。

でも、ECCジュニアのホームティーチャーは、資格や経験は全く必要していません! その後の研修が充実していますので、ご安心下さい。

ホームティーチャーとしての魅力

ホームティーチャーとしての仕事の魅力や、私が実際に感じた点を共有します。

子どもたちとの絆

子どもたちと直接関わることで、彼らの成長を間近で感じることができます。

毎回のレッスンで、子どもたちの英語のスキルや自信が増していく様子は、教える側としても大きな達成感を感じます。

また、子どもたちからの感謝の言葉や笑顔は、ホームティーチャーとしてのやりがいを感じる瞬間です。

自分のペースでの仕事

自宅でのレッスンのため、自分のペースで仕事を進めることができるのも大きな魅力の一つです。

通勤の必要がなく、自分の好きな時間にレッスンを行うことができるため、プライベートとの両立もしやすいです。

また、一人一人の子どもたちとじっくりと向き合う時間を持てるので、質の高いレッスンを提供することができます。

自分のスキルや経験を活かして、子どもたちの英語学習をサポートすることは、非常に充実感のある仕事です。

ホームティーチャーになるまで

まとめ

ECCジュニアのホームティーチャーとしての仕事は、子どもたちの成長をサポートするやりがいのある仕事です。適切な申し込み方法を知り、この魅力的な仕事に挑戦してみてはいかがでしょうか。

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