ECCジュニア教室のホームティーチャーに突撃取材
ECCジュニアの教室は日本全国にあります。
ここではそんな教室で実際に子どもたちに教えているホームティーチャーの方に取材致しました。
ECCジュニア小林南教室 船迫先生の取材
ホームティーチャーになろうと思ったきっかけは?
ホームティーチャーをはじめて2年目になります。 家族構成は主人と子ども3人(小5男、小3女、小1女)の5人家族です。 キッカケは、それまでフルタイムのパートに行っていたのですが、やはり子供を見る時間がなくて、何か家で出来る仕事を探していました。 高校卒業してから3年間留学していたこともあり、英語を活かす仕事がないかと思っていました時に、 たまたま知り合いがECCジュニアの先生をやっていたので、そのツテでECCジュニアに連絡したのがきっかけです。
主人に相談すると「いいんじゃない。」と一言。笑
子ども達は私が英語の先生になるのがうれしかったみたいです。
一番下の子が年長さんの時は授業中は主人にみてもらっていました。やっぱり家族の協力は必要ですね。
開講前の不安や心配事はありましたか?
それから研修に行ったのですが、今考えるととてもしんどかったですね。 研修中もパートには行っていましたので、仕事と家事と育児とそして研修の課題も夜遅くまでやっていました。
ただ同時期の同期の方とは今でも連絡を取り合って、いろいろと相談や悩みなんかを聞いてもらっています。 同期の先生がいるから私もがんばれるっていうところもありますね。
生徒募集について
ポスター貼りやチラシ配りなんかを始めは担当の方と一緒に回ったりしました。 今住んでいる地区にはいくつかECCジュニアの教室がありますが、競合はあまりしていなくて校区もいくつかあります。
生徒数は初年度延べ20名弱、2年目は30名弱になっています。 集客以外でも、相談ごとなどECCジュニアの担当の方にはお世話になりっぱなしです。
実際に教えてみて、どうでしたか?
今は3歳から中学2年まで、週5日やっています。 授業は手探りでやっていますが、2年目になると1年目の経験を活かしながらやっています。 昨年のことをベースに、こうしてみようとかあーしてみようとか考える余裕がでてきました。
子ども達の英語の吸収力はすごいです。目に見えて変化がわかります。 まるでスポンジが水を吸い込むように成長しているのは実感していますね。
授業は私なりの工夫として、時々トリビアを織り交ぜながらやってみたりして、子どもたちの興味を持たせるようにしています。 また中学生になると成績が上がらない生徒さんがいたのですが、相談を受けて授業のやり方をガラッと変えてみました (マニュアルとは少し外れるような教え方だけど)。これがよかったのか、その生徒さんが次のテストで20点アップして、 それを本人以上に私が喜んじゃいました。
今後の夢やこれからホームティーチャーになりたい方へ
生徒さんはもう少し増やしたいと考えていますが、 それよりも私自身の成長をし続けたいと思っています。
これからホームティーチャーになりたい方へ伝えたいのが、 私がそうでしたが、ホームティーチャーになるかどうかを悩んだ時期がありました。 最初に一歩がなかなか踏み出せなかったのです。 でも今考えると、さっさと一歩踏み出していればよかったと思っています。
いろいろな心配ごとがあるかと思いますけど、一歩踏みだしてから考えても問題ないと思います。 子ども達が玄関から元気よく「ハロー!」と入ってくるのは本当にうれしいですよ。
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ホームティーチャーへのお申し込みガイド
ECCジュニアのホームティーチャーとしての役割は、多くの子どもたちの英語学習をサポートする魅力的な仕事です。この記事では、その申し込み方法と私の実体験に基づく感想を共有します。
ホームティーチャーとしての役割
ECCジュニアのホームティーチャーは、子どもたちの自宅での英語学習をサポートする役割を持っています。
教える内容
基本的な英語の文法や会話、ゲームや歌を通じた楽しい学習方法など、多岐にわたる内容を教えます。
対象年齢
主に幼児から中学生までの子どもたちを対象として教えます。
ホームティーチャーとしての最大の魅力は、子どもたちの成長を間近で見ることができる点です。毎回のレッスンで、子どもたちの英語スキルの向上や自信の育成を感じることができます。
また、自宅でのレッスンのため、子どもたちのリラックスした状態での学習をサポートすることができます。これにより、効果的な学習が期待できるとともに、子どもたちの英語に対する興味や楽しさを育てることができます。
ホームティーチャーは、子どもたちの英語学習の第一線で活躍するため、教育者としてのスキルや知識を日々磨くことが求められます。研修やサポート体制も整っており、安心して業務を行うことができます。
最後に、ホームティーチャーとしての経験は、将来的に教育業界でのキャリアアップにも繋がります。多くのホームティーチャーが、この経験を活かしてさらにスキルアップを目指しています。
申し込みの流れ
ホームティーチャーになるための申し込みは、オンラインで行うことができます。
オンラインでの申し込み
ECCジュニアの公式ウェブサイトにアクセスし、専用の申し込みフォームから必要な情報を入力します。
申し込みフォームには、氏名、住所、連絡先、資格情報などの基本的な情報を記入する欄があります。正確に入力し、間違いがないか確認しましょう。
情報の入力が完了したら、送信ボタンをクリックします。送信後、自動返信メールが届くので、その内容を確認してください。
返信メールには、説明会の日程や場所、持ち物などの詳細が記載されています。指定された日時に説明会を受けることで、ホームティーチャーとしての道が開けます。
その後、面接等を無事に通過すると、研修の日程や内容についての情報が提供されます。研修を受けることで、ホームティーチャーとしての業務を開始することができます。
必要な資格や経験
ホームティーチャーとしての資格や経験についての詳細を紹介します。
資格要件
特定の資格は必須ではありませんが、英語教育に関する資格を持っていると有利です。
例えば、TOEICやTOEFLなどの英語試験の高得点や、TESOLやTEFLなどの教育資格を持っていると、教育の質を高めることができます。
また、日本国内の英語教育関連の資格や、子ども向けの教育プログラムの資格も、ホームティーチャーとしての採用にプラスとなります。
経験要件
英語教育の経験は必須ではありませんが、子どもたちとのコミュニケーション能力や教育への情熱が求められます。
特に、子どもたちとの関わりの中での英語教育の経験や、留学経験など、実際に英語を使った経験があると、教育の幅が広がります。
また、ホームティーチャーとしての業務は、子どもたちの自宅で行うため、親御さんとのコミュニケーション能力も非常に重要です。
でも、ECCジュニアのホームティーチャーは、資格や経験は全く必要していません! その後の研修が充実していますので、ご安心下さい。
ホームティーチャーとしての魅力
ホームティーチャーとしての仕事の魅力や、私が実際に感じた点を共有します。
子どもたちとの絆
子どもたちと直接関わることで、彼らの成長を間近で感じることができます。
毎回のレッスンで、子どもたちの英語のスキルや自信が増していく様子は、教える側としても大きな達成感を感じます。
また、子どもたちからの感謝の言葉や笑顔は、ホームティーチャーとしてのやりがいを感じる瞬間です。
自分のペースでの仕事
自宅でのレッスンのため、自分のペースで仕事を進めることができるのも大きな魅力の一つです。
通勤の必要がなく、自分の好きな時間にレッスンを行うことができるため、プライベートとの両立もしやすいです。
また、一人一人の子どもたちとじっくりと向き合う時間を持てるので、質の高いレッスンを提供することができます。
自分のスキルや経験を活かして、子どもたちの英語学習をサポートすることは、非常に充実感のある仕事です。
まとめ
ECCジュニアのホームティーチャーとしての仕事は、子どもたちの成長をサポートするやりがいのある仕事です。適切な申し込み方法を知り、この魅力的な仕事に挑戦してみてはいかがでしょうか。